代表ブログ
ドラッツェってどんなチーム?
こんにちは、各務原ドラッツェの代表、川島です。今回はドラッツェの概要についてご説明させて頂きます。
ドラッツェは岐阜県各務原市をホームタウンとするサッカー、フットサルチームです。正式名称は各務原ドラッツェです。ローマ字表記で『DRACHE』と記し、ドイツ語で『龍』を意味します。また、愛知県三河地方の方言では『とても』の事を『どら』と表現する事から、『どらつえー(とても強い)』という意味を込めています。よく『ドラッチェ』と間違えられますが、正しくは『ドラッツェ』です。
ドラッツェでは、ジュニアから社会人、女子チームやフットサルなど豊富なカテゴリーでチーム活動を行っています。
・各務原ドラッツェ(岐阜県社会人リーグ1部)
→当クラブのトップチームです。近年ではJリーグやJFLで活躍した選手、ドイツ、オーストラリアリーグで活躍した選手や、県選抜に選出された選手、県内外のサッカー強豪校を卒業したドラッツェのOBなど、非常にレベルの高い選手が多く加入しました。
目標としては、東海リーグやJFLへと着実にステップアップし、岐阜県ナンバーワンのチームとなってJリーグへの参入を目指します。
・各務原ドラッツェLEON(2021年度チーム登録予定)
→男子フットサルチームです。2021年度よりチーム登録を行い、リーグ戦へ参入します。現在は練習や練習試合を行うなどして、チーム活動を行っています。フットサルは、5人で試合が出来る事や、コートの大きさが小さい事から、色々な楽しみ方のできるスポーツです。本気で取り組みたい方、フットサルを始めてみたい方など広く選手を募集しています。
・各務原ドラッツェLEA(東海女子フットサルリーグ1部)
→女子フットサルチームです。現在、東海女子フットサルリーグに所属している、岐阜県で唯一のチームです。昨年まではアイネブルグの名称で活動しておりましたが、今年度より各務原ドラッツェレーアへと名称を変えて再始動しています。
近年は女性のサッカー、フットサルプレーヤーが増加しています。しかし、岐阜県においては高校年代以降で活動の場が限られてしまうのが現状です。小学生、中学生まで高いレベルで活動していた選手が、環境面を理由にサッカーやフットサルを諦めなければならない状況も多くあると思われます。高いレベルで、継続してプレーを続けるためには非常に良いチームです。
・各務原ドラッツェU-12,U-15
→小学生、中学生を対象とした育成組織です。一番の特徴は選手個人に合わせた技術的な指導です。勝利を目指しながら、選手全員がいかに成長できるかに重きを置いています。特に個人差の大きい年代であるため、運動が苦手な選手や身体の発達が遅い選手に対して親身になって指導を行っています。サッカーを通じて様々な経験をすることで、すべての選手が“頑張ってよかった!”、“もっとサッカーしたい!”と思えるようなチームです。
また、県外の強豪チームとの交流も盛んに行っています。様々なチームとの交流があることは、進路選択の幅が広がる事であり、昨年は1名が静岡学園高校へ入学しています。
その他に、毎月2回の体験サッカー教室を行っています。幼児や小学生を対象としており、特に未経験者や初心者のお子様にサッカーや運動の楽しさを体験する事ができます。参加費などは頂いておりませんのでお気軽にお越しください。活動予定についてはホームページや公式SNSでご案内しています。
各務原ドラッツェについてのご紹介はいかがだったでしょうか。
次回は当クラブの指導方針についてのお話をさせて頂きます。
▼公式サイト▼
https://fc-drache.or.jp
▼Facebook▼
https://facebook.com/football.club.drache/
▼Instagram▼
https://www.instagram.com/kakamigahara_drache/
▼Twitter▼
https://twitter.com/fc_drache/