現在、各務原ドラッツェのトップチームで活躍する江上博一選手にお話を伺いました。
全3回に分けて、江上選手について投稿していきます。
今回は江上選手がFC岐阜へ進んだ理由や当時の考えなどをご紹介していきます。
ーFC岐阜に進んだ経緯や学んだことを教えてください
レベルが高い所でやりたい気持ちが強く、進路については都度相談していました。様々な進路の方向性を示してもらい、最終的には監督から薦めてもらったFC岐阜に進むことを決意。セレクションの後、正式に加入することが決まりました。
ドラッツェで培った経験を生かし、高いレベルで切磋琢磨できる環境はとても有意義で、県外の日本代表クラスの選手と対戦させてもらったり、海外遠征では海外選手ならではの強さを実感することができ、今までにない貴重なサッカー経験をさせてもらいました。
ー高校卒業後、進路の選択はどのように考えましたか?
大学でもサッカーを続けることを考えましたが、プレイヤーとして競技を続けるモチベーションを維持することが難しく、燃え尽きた気持ちから大好きなサッカーを中途半端な気持ちで続けることに疑問を抱きました。
そんな中で、川島代表からジュニアチームのコーチに誘っていただいたこともあり、育ててくれたクラブへの恩返しの意味も込めて、これまでの経験を子供達に還元し、サッカーの魅力を広く伝えていきたいという思いから、コーチを引き受けることを決めました。
江上選手はドラッツェU-15卒業後には高いレベルでのプレーを求めてFC岐阜U-18へと道を進めました。FC岐阜での経験は非常に有意義であったからこそ、現在の江上選手があると言えるでしょう。
またFC岐阜U-18で共にプレー選手した加治孝樹選手も、現在ドラッツェのトップチームでプレーしています。
いかがだったでしょうか。次回は江上選手がドラッツェU-15でコーチを経験した話や、トップチームについてのお話を投稿する予定です。ぜひご一読ください。
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